2012年12月19日水曜日

Debian USB Live の LXDE でキーボードレイアウト変更

Debian USB Live で LXDE を実行しているが、日本語キーボードを英語キーボードと認識していて使い勝手がいまひとつであった。
$ dpkg-reconfigure console-data
では、コンソールは効果があるが LXDE では反映されていなかった。

LXDE で反映させるには、
$ setxkbmap -layout jp -option ctrl:swapcase
のようにすれば良かった。
これによって、キーボードが日本語レイアウトになり、また emacs キーバインドのときに便利なように caps と ctrl が入れ替わる。


ついでに、大きく時間がずれていたので
# ntpdate time.nist.gov
をしておいた。
また、LXDE のメニューが日本語になっていなかったので、
# dpkg-reconfigure locales
で "jp_JP.UTF-8 UTF-8" を選択して、日本語の部分を生成した後にログアウトして
ユーザ名 user パスワード live
で再ログインするとメニューも日本語化された。

今日の作業内容:Debian USB LIVE 0.5h + SDPA-C 1h
今日のランチ:ローソン スープデリとカロリーメイト
明日の予測作業時間:5h




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